どうかしているぞっ!
空自最新鋭ステルス戦闘機F35Aレーダーから消失、墜落したと発表された。
この戦闘機、1機あたり100~150億円するらしい。
TBSによると、F35戦闘機導入の経緯は次の通り。
2014年、F4戦闘機の更新のためF35を42機の購入を決定。
2018年、F15戦闘機の後継にF35を20機、追加購入を検討。
2018年12月、F35を105機、追加購入を閣議で決定。
配備済みのF35は1機あたり140億円、計147機で2兆円規模。
首脳会談のたびにF35の売り込みが行われた。
世界で2番目に多いF35を持つ国になる。
なんと2兆円だ!!!!
全くこの愚物は何を考えているのか。
しかも、『日本の防衛力を質的、量的に拡充していかなければならない』だと?!
そんなところに莫大な金を捨てている場合ではない!
日本を破滅させるつもりか!
新年号発表でバカ騒ぎ
テレビも新聞も新年号発表で文字通りバカ騒ぎ。
司法も警察も権力者に歪められ、森友&加計問題は疑惑の塊のまま。
普天間の埋め立て反対の県民意思を無視、議員の不正、失言、暴言もないことにして居直り。
正に政治は腐り切っているのに、この能天気。
下着を何日も変えないまま、ドレスアップした様を自慢しているようで気味が悪い。
コンピュータシステムやら政管の帳簿、届書やら、この一カ月でやりこなさなければならないことが山積みで関係者は大変だ。過労で倒れる者も出てくるかもしれない。
その上、莫大な経費がかかるんだろう。
本来支援しなければならない場所、組織はいくらでもあるのに。
そもそも、一体何の意味があるのか。
まったく何億円も無駄にして
ネット情報によると、そのミサイル防衛網は2016年に1兆5800億円だとか!!そこで莫大な利益を上げている連中がいる!
それだけの金があれば、幼稚園や保育園を増やせ、多忙を極める保育士や幼稚園教諭を給与面でも福利面でも厚遇できる。
慢性的に欠乏している介護業界の人材不足の問題もそうだ。
肉体的、精神的にきつい仕事なのに給与が安い。
もっと厚遇されていいはずの職種なのに、国も経営者も安く使うことしか考えていない。
その究極が海外からの派遣労働者だ。
国は経営陣と結託して、銭ゲバ化している。
膨大な数の低所得者などゴミ塵くらいにしか思っていない。
それは個々の発言力が極めてか弱いからだ。
しかし、ロシアやトルコなど、国民を裏切り続ける縁故主義の国はやがて破綻する。日本も同じだ。