2007-09-27から1日間の記事一覧

詩>癇癪のあと

その不用意な言動に いきなり怒りが込み上げた 声を荒げ 物に当たり 自ら殻に籠もった そうして たちまち自己嫌悪に陥った なにもかもがどうでもいいような そんな気がし始めた どうでもよくなると こうして生きていることが ひどくつまらないことに思えた …