いよいよ今日! 自民圧勝で暗黒へ暴走するのか?!

アメリカCIAが犯した拷問についての詳細が新聞に載っていた。

アフガニスタン地元紙の編集長が受けたという拷問は次ようなものだ。
尋問は2012年10月。深夜1時ごろ武装した外国人により連行、行先は米軍基地だった。

①全裸にさせられ100枚近い写真を撮影
②一辺が1メートルの立方体の独房に収容
③数分おきに身体をゆすられ、睡眠を妨害
④目隠し、手足を縛られヘッドホン型の遮音器を装着
⑤尋問は1回につき5,6時間で8日間拘束
⑥尋問中ペットボトルで鼻を殴打、また椅子を蹴られ床に転倒

このような戦争を仕掛けておいて、そこにいかなる正義があるというのか。
これでは徒に憎悪を増大させるだけだ。
集団的自衛権が拡大化され、アメリカに加担するとなれば
怨嗟や憎悪は日本にも向けられる。
とんでもないことだ。