日本も中国のように自由にモノが言えなくなるのか?
2月19日朝日新聞朝刊『統制 言論の「風」消えた』という記事に、
◆2013年春 人権などの普遍的価値や報道の自由といった7項目を授業 で禁じる「七不講」を各地大学に通知
多くの知識人を大学や職場から追放
◆2016年7月 改革派月刊誌「炎黄春秋」が当局の圧力で停刊
◆2017年6月 ネット上の言論統制&監視を強化する「インターネット安 全法」が施行
これらの流れの中で、多くの人権派弁護士が大量に逮捕もされている。
しかし、これは対岸の火事ではない。
安倍、並びに「日本会議」が理想とする国造りがまさに今の中国と同質のものだからだ。
明治元年から150年、政策会議のHPには、
『明治150年をきっかけとして、明治以降の歩みを次世代に遺すことや、明治の精神に学び、日本の強みを再認識することは、大変重要なことです。』
などの不気味な文言が並ぶ。