キャノン製品を買うのをやめた! 第二弾

キヤノン会長・ミタライ某がまた、いかに自分たちに都合よく人をこき使うかで
新たな提案を出している。
その内容は、新入社員に対してその成績や論文内容で選別し、
入社時より賃金格差をつけるというもの。

簡単に結論を言うなら、
「そんなものは自分のところで勝手にやってろ!」
ということだ。

「平等に採用して会社では年功序列
競争の原理からほど遠く、イノベーションは生まれない。
社会正義を平等から公平に変え、
それに沿った学校教育、採用試験、給料体系にしないといけない」と発言。

競争原理というが、少数の勝者が勝ちつづけていく社会で本当にいいのか。
こうした連中のこれまでの所業を見ていくと、
大勝ちしたモノがさらに連勝をつづけるために
次々と自分の有利なようにルールを変えていく、
まるで詐欺師か、守銭奴のようだ。

ともかく、そう思うなら、自分の会社で積極的に採用し、
新卒者の評価を待てばいい。
そうした体系への被雇用者からの評価が高まっていけば、
他の企業も順次採用していくだろう。

よもや、そんな莫迦げたことはないだろうと思うが。